ラウンド前や練習時に、ビームに合わせてスクエアに構えられ、思った方向に打ち出せるゴルフ練習器具
どんな方にBEAMSQUAREがオススメ?
1 あらゆるショットで方向が定まらないことが多いゴルファー
2 パターで思い通りの打ち出しができないことが多いゴルファー
3 早くゴルフが上達したい初・中級ゴルファー
BEAM SQUAREの使い方
VIDEO
使い方1:パターでの使用方法
【レーザー動作機能】
パターに取り付けることで、パッティングのライン出しが正確にできる!
<使い方>
① パターシャフトのグリップに近い位置に【ビームスクエア】を取り付ける。
② 【ビームスクエア】の上部にあるボタンを2秒以上押し続けることにより緑の十字型のレーザーが照射される。この時、【ビームスクエア】から照射される十字型のビームの縦方向のラインをパターのフェース部(ボールの当たる部分)に合わせ、横方向のラインが打球のラインと合うように正確に調整する。これにより、打ち出しの方向が一目瞭然となるため、打ち出す方向に向かって正確に構えパットできる。
③さらに、ビームを照射したままパットのスイングを試すことで、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出せているかをチェックすることがができる。
シャフトに取り付けたビームスクエアから照射される十字形のビームにより、垂直方向と平行方向の正確なラインが視認できるため、より正確なパットが可能に!
ビームスクエアから照射される十字形のビームは、明るいところでも視認しやすいよう緑色を採用している
使い方2:ショットの際の使用方法
【90度回転検出センサー機能】
打球を打つ方向に対して、正確にスクエア(90度)に構えられる!
① ドライバー、ウッド、ユーティリティー、アイアン、ウェッジなど、各種クラブのシャフトのグリップに近い位置に【ビームスクエア】を取り付ける。
② 写真のようにクラブのシャフトを打球を打つ方向に対してまっすぐ向けたところで、【ビームスクエア】の上部にあるボタンを0.5秒〜1秒以上押し続けるとLEDが赤色で表示される。手をボタンから離した瞬間、センサーの動作が開始される。
③ 打球方向に向けたクラブのシャフトの高さを変えずに、アドレスする位置まで身体を回転させる(戻す)。この時、本体のLEDが赤色に点滅している間は90度になっていないことを示し、LEDが緑色に変わる位置がボタンを押した方向から90度になっていることを示す。
④ LEDが緑色の表示となった角度で構えることで、目指す打球の方向に対して90度に構えられていることとなる。この動作はボタンを押してから本機能が動作終了する15秒以内に行う。またLEDは90度に近くなればなるほどLEDの点滅が速くなり、90度になると緑色に変わるよう設計されている。
この練習器具を使った実際の練習方法
1 ショット練習法
① 練習場でショットなどの練習時に、練習場内のターゲットを決め、その方向に正確に構えられているかを【90度回転検出センサー機能】を使ってチェックしてみよう。ボタンを押して機能を使いつつLEDの点滅を見ないで、一度自分の感覚で構え、LEDが緑色の状態で正確にアドレスできているかを確認してみよう。この繰り返しの練習でより自然に正確に構えられるようになる。
② 【レーザー動作機能】を、ボタンを押し続けることができる付属のスイッチカバーを使ってビーム照射をしつづけながら、自分のスイングのフェース軌道を確認しよう。アウトサイドインやインサイドアウトなど、レーザーの残像が目で確認できるため、より自分のスイング軌道がどのようになっているかをチェックできる。
2 パター練習法
① ゴルフ場などのパター練習場で、自分が打とうとしている方向(ビームが届く範囲内)にスパット(目印)を設け、【ビームスクエア】のビーム照射で正しくフェースが向いているかを確認し、より正確なパット練習をしよう。
② 自宅のパターマットなどで繰り返しパットを練習する際に、ボタンを押し続けることができる付属のスイッチカバーを使ってビーム照射をしつづけながら練習をすることで、パターをまっすぐ引いて、まっすぐに打ち出せているかをチェックできる。
実際に使用した方の声
スコア70台 Aさん
「実際に使用してみて感じたのは、パター時に決めたスパット(目印)に対して確実に方向を出せることですね。距離が長めのパットではスパット(目印)を設定して、それに対してこのビームスクエアを使うことで正確性を高めることができます」
スコア80台 Bさん
「最近パターの調子がずっと悪くスコアメイクから遠ざかっていましたが、このビームスクエアを使って練習することで、より正確な方向にパットを打ち出せるようになりました。練習でもっと使ってみたいと思います」
スコア90台 Cさん
「ショットの時にスクエアに構えられているかは、意外に自分では分からないところがあったのですが、このビームスクエアの90度回転検出センサー機能を使ってみることで、迷いなくショットを打てる感覚がありました。もっと使い続けることで、これが無くても自然とスクエアに構えられるようになるのかなと思いました」
スコア100台 Dさん
「自宅のパットの練習用マットでビームスクエアのレーザーを使いながら練習してみましたが、自分のスイング軌道のブレが分かるので、より正確な軌道作りに役に立つと思いました。もう少し練習を重ねたいと思います」
FAQ 〜よくある質問と回答
Q この【ビームスクエア】を付けたままゴルフラウンドは可能ですか?
通常のラウンド時に使用することも可能ですが、同伴者に使用許可を取るなど配慮は必要です。当然競技などではルールが優先しますので使用できないケースも多いかと思われます。ケースバイケースで皆様がルール&マナーにご配慮いただきながらご使用いただきますようお願いいたします。
Q バッテリーの持ち時間や充電方法は?
バッテリーの持ち時間は、フル充電から連続使用で通常1 時間程度は持つよう設計されています。レーザーを照射し続けるような使い方をしない場合、例えばゴルフラウンドの際などは1ラウンドは持つかと思われます。また充電は、製品に付属されているUSBケーブルにより充電できます。購入後の最初の使用時には、12時間以上充電してください。
ビームスクエアの充電は本体裏部にあるmicroUSBスロットに充電コードを接続して行います
Q 【ビームスクエア】のビームを照射したまま練習できますか?
スイッチカバーを使用することで、ビームを照射し続けることができます。これによりビームを照射させたままパターの練習などが可能です。
写真の透明な部品がスイッチカバーです
Q この【ビームスクエア】の取り付け方法を教えてください
【ビームスクエア】を各クラブのシャフトに取り付けるクレードルというパーツが3種4個付属しています。写真の本体の横にあるものが「固定タイプ」のクレードル(2個)で、こちらはドライバーやアイアンなどのシャフトに固定するためのものです。固定クレードルは、速いスイングでもズレたりしないようシリコンゴムが使用されています。また「手動タイプ」のクレードルはパター用です。こちらは「固定タイプ」に比べて簡単に取り付けられるように設計されており、レーザーの角度を調整できるように可動します。本体は360度回転が可能、光の上下方向の調整も可能です。これにより、どのようなスタンスの方にも対応でき、どなたでもレーザーにスタンスを合わせることがないように、細かい正確なレーザー照射が可能です。また、三脚に取り付けて使用する三脚用クレードルは、打席後部から打ち出しの方向を示す十字型のレーザーを照射することができるので、コーチングする時に役立ちます。
本体両脇にあるものが固定型クレードルです
クレードルの装着方法
① クレードルを使用するクラブに合わせて選択します。
② クラブシャフトの下側からクレードル合わせます。
③ L字型のピンを挿入して固定します。
④ クレードルを最大限にグリップ側に引っ張り上げます。
<固定タイプのクレードルの装着時の注意点>
- クレードルは二つのパーツでシャフトを挟み込むように取り付けます。
- クレードルは矢印(↑)がクラブヘッドに向くように取り付けます。
- クレードル内の滑り止めパッドの波方向がグリップ側になるように取り付けます。
- 滑り止めパッドは、製品がスイング時に動かないようにする特許技術のため、手で引っ張っても抜けません。
- クレードル内部の滑り止めの方向が正しいかご注意ください。
- クレードルのピンに本体をセットします。
- クレードルの二つのパーツを正確に合わせることで、簡単に取り付けることができます。
メーカー紹介
【ビームスクエア】は、ゴルフで最も基本的な要素となる「ショット時の正確なアドレス」と「パット時の正確なエイミング」を助けてくれる器具です。ゴルフでは、クラブヘッドのスクエア(方向性に対して直角)の形成が最も基本的な要素です。初心者の方も中上級者の方でも、本人が正しいアドレス(構え)をしていると思っていても、実は正確に構えられていない時も多く、ショットやパットのミスが多く発生します。【ビームスクエア】は、ボールの方向とクラブの方向をレーザーを利用して視覚的に正確に示すことにより、本人の判断と実際の状況を一致させ、正確なアドレスとエイミングの練習を助ける機能を有した製品です。【ビームスクエア】は、ユーザーに最高のスクエア姿勢を提供いたします。
(株)NURIMTECH代表取締役 庆 天文
(株)NURIMTECHでは、 「携帯用レーザーの安全性」と「バッテリーの安全性」のライセンスを韓国で取得済みです
仕様
名称:BEAM SQUARE (シルバー、黒、ローズゴールド、白)
サイズ:本体(直径43mm、厚さ18.5mm)
クレードル(内径18mm、長さ25mm)
重量:本体 32g(電池含む)
クレードル 7.7g
バッテリ:NiMh 1/2AAA 250mAx2ea
充電方式:コネクタタイプ - Micro USB
充電電源 - DC5V
充電電流 < 500mA
使用時間:連続1時間
内容:本体、固定タイプクレードル(2個)、手動タイプクレードル、三脚用クレードル、スイッチカバー、USBケーブル、取扱説明書(日本語)