フローティングバックパックHoverGlide
“浮く”特許技術を用いたフローティングバックパック。体への負荷を最大86%軽減!
- 特許技術の構想からおよそ18年。今、話題のフローティングバックパックがついに日本初上陸!
- 体への負荷が最大86%削減。疲れにくく長く背負っていられるので、ハイカーやトレッカーに大人気!
- 関節への負担を減らすことができるので、重い荷物を運ぶ人の体に優しい、街使いもできるバックパック
お分かりになりますか?
体は上下しているのにバックパックは上下動していません。
そうです。バックパックは浮いています!
これが 話題のフローティングバックパック “HoverGlide”です!
さらに、こんな動きも!
バックパックが浮くと、何かいいことがあるのでしょうか?
この “HoverGlide” は、身体への衝撃を最大86%軽減します!
身体への負荷が減るので、疲れにくく長時間背負っていられます。また、関節への負担が和らぐので、身体に優しいバックパックと言えます。
HoverGlideは、この新しい驚きもあり、
さまざまなメディアに取り上げられています!
■CBS(アメリカ3大ネットワークのひとつ)にてニュースになりました!
■司会者も大絶賛! 「俺買うわ、コレ!」
日テレ系「スッキリ!」でもご紹介いただきました!
世界35か国1,379人超のバッカーが支援している
"HoverGlide”が、ついに日本に初上陸しました!
■INDIEGOGO
■Kickstarter
※正規代理店を立てての正式な販売は日本で初めてです。
HoverGlideの特徴
ペンシルベニア大学の生物学教授であり、筋肉機能と生体力学の専門家でもあるHoverGlideの発明者であるLawrence Rome博士は、海軍研究局から、特殊部隊が負担しなければならない大きな負荷を軽減するように依頼されました。その解決策は、彼の米国での特許取得済みの吊り荷技術(SLT-Suspended Load Technology)でした。これにより、運ばれる荷物は、歩いたり走ったりしている人に対してスムースに上下に運動し、荷重が地面に対して一定の高さに保たれます。魔法やコンピューター生成画像のように見えますが、これは物理学です。
それはどのように機能しますか?
例えば静止しているとき、バックパックに25kgの荷物が入っていると、肩には25kgの力(静的重量)がかかります。この重量は、歩いたときや走ったときにはさらに肩にかかる重さは大きくなります。この場合、肩にかかる最大の力は、運ぶ荷物の最大3倍になる可能性があります。突然、25kgのバックパックが75kgの重さであるかのように肩と身体全体と関節に大きな力をかけることになります。SLTの動きにより、静的重量に加えてこの追加の力を最大86%軽減できます。詳細については、上のビデオで解説しています。
今回紹介するHoverGlideの“TACTICAL(タクティカル)” と"HIKER(ハイカー)”は、容量30ℓとハイキング、トレッキングだけでなく、街にもフィットするサイズなので、通勤や街歩きにもオススメです。
「TACTICAL(タクティカル)」とはビジネスを意味します! このバックパックの主な目的は、毎日重い荷物を運んでいる人やトレーニングランに取り組む人など、すべての人に理想的なほど身体への影響を軽減することです。このバックパックは、特に階段を上ったり、走ったり、身体運動を高めるその他の活動を必要とするよりストレスの多い状況の中で、重い荷物を持ち運びしやすくします。
・30ℓ容量サイズ
・最大11.5kgまで浮かすことができます(より多くの重量を運ぶこともできますが、パックはロックする必要があります)
・メインコンパートメントには、ポケットやベルトなどが装備されており、他の荷物と衣類のレイヤーを分けて収納するなどすることができます
・簡単に出し入れできるセカンダリポケットは、ポケットとは呼べないほどの収納力があり、また細かく収納できるポケットもついているので、例えばスマートフォンやペン、地図、ガイドブックなど必需品を簡単に見つけることができるように整理できます
・ハーネスと取り外し可能なパッド入りヒップベルトは、体にフィットした3D構造のうえ通気性のあるエアメッシュで覆われた独立気泡フォームで構成されているので、汗を逃がします
・水分補給スリーブにチューブを通して移動中に水分を補給できるように、2ℓのリザーバー(付属していません)を固定するベルトを備えています
・非常に耐久性のある1000Dナイロン素材は、破れや摩耗に強く、重量のある荷物を運ぶのに適した素材です
・DWR(耐久性撥水)仕上げにより、小雨や湿気からも中身を保護します
・30ℓの容量で、1日に必要なギア、食べ物、衣類を収納できます
・最大11.5kgまで浮かすことができます(より多くの重量を運ぶこともできますが、パックはロックする必要があります)
・水分補給スリーブにチューブを通して移動中に水分を補給できるように、2ℓのリザーバー(付属していません)を固定するベルトを備えています
・簡単に出し入れできるセカンダリポケットは、ポケットとは呼べないほどの収納力があり、また細かく収納できるポケットもついているので、例えばスマートフォンやペン、地図、ガイドブックなど必需品を簡単に見つけることができるように整理できます
・内部のジッパー式セキュリティポケットは、あなたの鍵や財布を安全
に保管します
・ハーネスと取り外し可能なパッド入りヒップベルトは、体にフィットした3D構造のうえ通気性のあるエアメッシュで覆われた独立気泡フォームで構成されているので、汗を逃がします
・コンプレッションストラップはギアを固定し、バックパックの揺れを最小限に抑えます
・上部のハンドルにより、簡単にバックパックを持ち運べます
・200Dパック素材は、軽量で破れや摩耗に強い素材です
・DWR(耐久性撥水)仕上げにより、小雨や湿気からも中身を保護します
HoverGlideは、科学的に耐久性のテストを経て、それが信じられないほど効果的であると同時に、米軍のニーズに耐えるのに十分な強さを備えていることを確認しています。
思いっきり踏みつけて叩きつけてみました!
思いっきり投げ上げてみました!
路上テスト
私たちの運用コンサルタントであり、元米海兵隊武装偵察部隊軍曹であるShawn Carmody氏は、約9kgの「TACTICAL(タクティカル)」のプロトタイプを背負いながら、ワシントンDCの海兵隊マラソンを走ることによってHoverGlideをテストすることにしました。彼はHoverGlideを背負って最速のマラソンを走ったと言いたいところですが、彼の最初で唯一のマラソンだったため結果は。。。ただ、HoverGlideは十分マラソンに対応し、ショーン氏はHoverGlideの荷物が浮く力によって約9kgの荷物を背負いながらのマラソンを力を余して完走することができました。
2002年、Lawrence Rome博士は、米海軍研究局から電話を受け、特殊部隊が背負っている運搬重量を減らす方法があるかどうか尋ねられました。
ペンシルベニア大学の生物学の教授であり、筋肉機能と生体力学の専門家であるローマ博士は、歩行者に対して荷物を上下に動かすことができる吊り荷技術(SLT-Suspended Load Technology)を発明しました。
ローマ博士は特許を申請し、2004年にLightning Pack社を設立しました。ローマ博士のチームは、国際的に高い評価を受けている「Science(サイエンス)」誌でこの発見を発表しました。ローマ博士は、研究のすべての被験者が通常のバックパックよりもSLTバックパックを使用したウォーキングとランニングをすることを好むことに気づきました。それが最終的にHoverGlideになりました。このバックパックは、ウォーキングおよびランニング中の衝撃力を82〜86%減少させ、関節への負担と代謝率を減少させました。この研究は2006年に「Nature(ネイチャー)」誌に掲載されました。トレーニングを最大限に活用するアスリートから、運動に問題のある人まで、ウォーキング中にバックパックを持ち歩くのが簡単になりました。HoverGlideの焦点は、関節への力を減らすことです。
ライトニングパック社は、2006年に米海軍研究局、米陸軍、国立衛生研究所、および米国中小企業革新研究助成金から資金提供を受けました。その研究過程で、ライトニングパック社は、米国で5件、カナダで3件、ヨーロッパで2件、オーストラリアで1件の特許を取得しています。
Q. どうすればバックパックを浮かすことができますか?
>> 左腰位置にあるストッパーを解除することでバックパックは浮遊します。
重さによって、最上部に達した際もしくは最下部に達した際にパックがノックすることがありますが、その場合は右腰位置にあるハンドルを上下することにより、荷物を浮かせるための弾性のあるコードのテンションを変更すればノックが収まり、身体への衝撃を抑えることを最大値化することができます。
TACTICALおよびHIKERは最大11.5kgまで浮かすことが可能です。
Q. 浮かせないこともできるのでしょうか?
>> はい、浮かせないこともできます。
左腰位置のストッパーを解除しなければ、通常のバックパックとして浮かせずにご使用いただけます。
人混みの中や電車の中など、周りの人に迷惑をかけそうな場合のご使用はご遠慮いただきますよう、お願いいたします。
Q. サイズ展開はありますか?
>> はい、HoverGlide社では容量55ℓのラージサイズも展開しています。
今回のプロジェクトでは売れ筋でもある30ℓサイズを紹介しましたが、このプロジェクトで好評いただければ、ラージサイズも紹介させていただく予定です。
今後の展開をご注目いただきますようお願いいたします。